ピーマンを家庭菜園で栽培するなら3月から4月がおすすめです

水耕栽培で育てやすい夏野菜の人気上位に常にランクインするピーマンの種まきによる栽培についてお届けします。


目次

1.ピーマンを家庭菜園で栽培するさいの基礎知識について

2.ピーマンを家庭菜園で育てるには水耕栽培がおすすめなわけ

3.ピーマンを水耕栽培で育てるために必要な機材について


ピーマンを家庭菜園で栽培するさいの基礎知識について

前回の家庭菜園で育てやすい人気の野菜5選には含めませんでしたが最後まで迷ったのが今回のピーマンでした。同じナス科でもあるミニトマトかピーマンかというところで最後まで迷ってミニトマトを紹介しましたがやっぱりピーマンも紹介せずにはいられないという理由で今回はピーマンの水耕栽培についてお届けします。

ピーマンの栽培期間と生育に適した温度について

ピーマンの栽培期間は種まきから育てるのであれば大体3月くらいから始めるのが良いと思います。苗から育てる場合には5月頃から順次、気候の温かさを判断しながら始めるのが良いと思います。

水耕栽培でピーマンを育てる場合にはぜひ種から栽培されるのを個人的にはおすすめしております。理由は単純に種をまいて芽が出るところから育てるとその分愛着がわくような気がするからです。

ピーマンの生長に適した気温は20℃から30℃で夏の暑さにも強いのが特徴です。逆に寒さには弱いために注意が必要です。

ピーマンを水耕栽培で育てる流れについて
  1. スポンジなど培地に種をまく
  2. 発芽してきたらスポンジのまま水耕栽培キットに定植する
  3. 液体肥料(液肥)を水耕栽培キットに加える
  4. 適宜、液肥を追肥といって減った分を足していく
  5. 収穫期を迎える

ざっくりとではありますが、以上が家庭菜園でピーマンを育てるのに水耕栽培という手法を採用した場合の工程です。

ピーマンを家庭菜園で育てるには水耕栽培がおすすめなわけ

水耕栽培の人気が高まり続けているとは言っても、ピーマンは土で栽培する者という認識をお持ちの方が圧倒的に多いというのが現状だと思います。そこで土でも栽培できるピーマンをどうしてわざわざ水耕栽培という手法を用いて育てるのかという疑問が出てくると思います。そこでピーマンを家庭菜園感覚で育てるのに水耕栽培が適しているとおすすめする代表的な理由を以下に2点紹介します。

ピーマンを水耕栽培で育てるのは工程が少なくて楽だから

楽といっても今回は種まきから育てるという方法で紹介していますのでそれなりに必要なグッズを用意して、種まきから水耕栽培キットへの定植など必要な作業はどうしても出てきます。それでもピーマンを土で栽培する手法と比べるとその作業量の差は歴然です。

楽というのは作業量だけを指しているわけではなく、その他にもピーマンを栽培するのにわざわざ畑を借りたり用意する必要もなく、比較的狭いスペースでの栽培が可能ということも含まれます。

ピーマンの連作障害問題を気にする必要性がないから

ピーマンに限らず畑など土で野菜など植物を育てる場合には連作障害という問題があります。連作障害とは今回紹介しているピーマンやトマトやナスなどナス科の野菜の他、ウリ科やアブラナ科など特定の野菜に生じる問題です。内容としては同じ場所で連続して同じ品種の野菜を栽培することにより病害虫の危険性にさらされるおそれが発生することを言います。

この点、液肥で育てる水耕栽培は連作という概念自体が当てはまらないため連作障害も全く気にすることなく栽培したいときに栽培できるという強みがあると考えます。

以上がピーマンを家庭菜園で育てる場合に水耕栽培の手法をお勧めする主な理由です。

ピーマンを水耕栽培で育てるために必要な機材について

水耕栽培の人気が年々高まるにつれていろんな有益な情報が多くの水耕栽培に取りくまれている方々から発信されていています。そのような背景から今後ますます水耕栽培の価値が広がり続けるように肌で感じます。

なかには水耕栽培でピーマンをはじめ野菜を育てる際に自分で自作機材の部品を調達して作成する方もいらっしゃるようです。そのような自作の水耕栽培の機材を拝見するたびに水耕栽培で野菜を育てることとは別に自分で作ったオリジナルな機器の作成自体も楽しんでいらっしゃるようにうかがえて、こちらまで楽しくなります。ここで実のなる野菜を栽培するさいに必要な水耕栽培キットの中でもひじょうに人気の高い機器の構造を紹介します。自作で作られる際に参考にしていただければと思います。

ひとつ気になることは、今回の紹介している野菜がピーマンであり、実がなる野菜であるということです。実がなる野菜にくらべてレタスやほうれん草などのような葉物野菜は日当たりや液体肥料の量の不足がないかなど最低限の注意を払うことによりそれなりの収穫量も期待できる比較的栽培が簡単な品種に属します。

対して実がなる野菜は基本的にやることは変わらないのですが、液肥の量ひとつ取り上げてもより細かな管理が必要になる場面があります。具体的には実がなり始めると液肥が減る速度も速くなりますのでこまめな追肥が必要になったりします。

ピーマンの栽培には大体120日くらいかかります。その間、ピーマンそのものを収穫して料理を作るのも楽しいとは思います。同時にその楽しみは収穫の量にも比例すると思います。やはりポツンポツンと生長するピーマンよりもたくさん実っているピーマンの方が胸も躍るのではないでしょうか。

ということで最後にPRをかねてということになりますが、先ほどエコゲリラで人気の実のなる野菜に最適の水耕栽培キットもご検討いただければと思います。満足のいく収穫量を実現できると思います。

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寒い冬の2月でも家庭菜園気分で気軽に水耕栽培!!

2月の寒さに負けず!?家庭でできる水耕栽培はないものか……

冬野菜といえばダイコンや白菜にほうれん草、ニンジンなどなどがすぐに思い浮かびますが何だか大変そうというのが率直な感想ではないでしょうか!?


目次

1.人気の高い冬野菜について

2.2月に家庭菜園感覚で出来る水耕栽培に適した野菜について


2月に育てはじめる人気の高い冬野菜について

野菜の栽培では種から育てる方法とすでに苗まで育った状態で植え付ける方法があります。今回は2月頃から種まきをはじめるお野菜を紹介します。

ちなみに冬といえば鍋料理を思い浮かべがちですが、冬の料理に使うには野菜の発育期間を計算して栽培をはじめる必要があります。大体お野菜の発育期間は2か月位から4か月ほどの時間を要します。ということで今回紹介する野菜の種類にこれから家庭菜園をはじめようという方にはこれって夏に収穫する野菜ではと意外に感じる面があると思います。

【2月にはじめる実がなる野菜】

2月に種まきをはじめるお野菜の種類を紹介していますが、大まかな栽培の流れは2月に種を育て始めます。育て方は培地という専用の発芽キットで行うのが簡単で無難です。その後、育った苗を水耕栽培のキットへ移すという流れで進めていきます。

収穫までの期間はおおよそ4か月程度です。実際に収穫したい時期から逆算して栽培をはじめると良いですね。

・なす

・シシトウ

・ピーマン

【2月にはじめる葉野菜】

・レタス

・ほうれん草

・小松菜

・チンゲン菜

2月に家庭菜園感覚でできる水耕栽培に適した野菜について

水耕栽培は土を使うことなくお野菜を育てる手法です。そして、何と言ってもその手軽さが人気急拡大の一つの理由に挙げられます。さて、そのように手軽にできる水耕栽培では逆にその特性にも関連するのですが不得意な野菜の種類もあります。絶対ムリという話ではないのですが、要は水耕栽培に適しているかどうかという話です。

まず、水耕栽培ではミニトマトなど実のなる野菜やレタスにほうれん草などの葉野菜が適しています。また気軽にチャレンジできる野菜ではないでしょうか。

そして、水耕栽培にあまり適さないということは、土で育てる土耕栽培の方が本来の野菜のデキを実現できるということですね。

お野菜のカテゴリーとしては根菜がその代表例です。ダイコンやニンジンにゴボウやジャガイモなどなど、土の中で育つお野菜は土の中の栄養分というよりも土に包まれることにより適度な圧力が加わることにより私たちが日頃目にするお野菜の形となります。

またダイコンやゴボウのようにそれなりの長さがある野菜の場合、水耕栽培で育てることが出来るかどうかという以前に、これから水耕栽培を始めてみようかとお考えの方にはかなりハードルの高い話になると思います。

まずは家庭菜園に興味を持ち始め、これから挑戦してみようとお考えの方でしたら、何よりも気軽に始めることが出来るという観点でお野菜の品種をチョイスされるのがおすすめです。

【水耕栽培】ラディッシュの育て方

 

発芽率も良く、水耕栽培初心者の方でも挑戦しやすいラディッシュ。
水耕栽培で、丸く育つの?どうやって育てるの?など、そういったお悩みにお答えしつつ、ラディッシュをエコゲリラで栽培した記録をご紹介します。

 


目次

1.ラディッシュの種まき最適時期と温度環境

2.ベランダ菜園の記録


 

ラディッシュの種まき最適時期と温度環境

【種まき】
3~5月と9~10月が作りやすい期間です。培地は葉菜用培地でもOK!
発芽が揃ったら間引きをし、株と株が重なり合わないようにします。

【温度環境】
発芽適温15~30℃、生育適温20℃内外です。暑さに弱いので、7~8月は作りにくい期間となります。

 

ベランダ菜園の記録

今回は、エコゲリラで販売している「おうちのやさい菜園キット」を使った栽培記録です。
種まきは9月初旬、収穫は、10月初旬に行いました。二十日大根と言われているくらいですので、収穫は20日程度でできますが、ズボラ栽培により今回は1か月での収穫となりました(笑)
栽培環境は、ビルの8階、南向きのベランダで、6時間ほど直射日光が当たる環境です。養液は、「おうちのやさい1液タイプC」を使っています。

まずは種まき。芽が出てきてから間引きを行うので、パラパラとまいてもよし、筋蒔きしてもよし。種をまいた後には、ボラ土をかぶせてあげます。写真は、小さい芽がぴょこぴょこ出てきていますね。

種まきから3日後・・・
種まきしたところがわかりやすい!ここから、間引きをして、株が成長できるようにします。なるべく小さい芽を間引きましょう。

種まきから18日・・・

種まきから約1か月・・・
いよいよ収穫です♪綺麗に丸くなっているものと、残念ながら細長く実が太らなかったものとがありました。土栽培の時のように、ボラ土をかぶせて、土寄せをしてあげるともっと成功率も上がったかもしれませんね。

 

エコゲリラでの栽培記録をご紹介しました。
収穫までの期間が短く、挑戦しやすいラディッシュ栽培。ぜひ一度、試してみてくださいね♪

 

 

 

水耕栽培の寒さ対策!寒い時期にも野菜は育つ?

水耕栽培種まき

 

冬は気温が低いので、野菜の種を蒔いても発芽しなかったり、成長が遅かったり、うまく育たなかったり。。寒くなる時期の水耕栽培では、光に加えて、養液の温度管理も必要になってきます。寒さ対策お助けアイテムをうまく活用して、冬でも水耕栽培を楽しみましょう!

 


目次

1.水耕栽培での最適な水温

2.冬の養液の温度管理

3.冬の室内栽培のポイント


 

水耕栽培での最適な水温

水耕栽培の最適水温は、約15~25℃です。温度が低すぎても、高すぎても、野菜はうまく育たなくなります。
冬は、日中も含めて水温を少し高い設定にする必要があります。

冬の養液の温度管理

まず、雪が降りやすい地域では、屋外では栽培できませんので、室内に移動させましょう。室内でも液温が下がってしまう場合は、ヒーターマット、養液に直接浸して使う養液ヒーターが便利です。
ヒーターマットに関しては、発芽・育苗にも使えますので、グンと発芽率がアップしますよ。

冬の室内栽培のポイント

養液の温度管理の他に重要なこと、それは光(直射日光)です。
ただ明るいだけでなく、直射日光が当たることがポイント!装置(鉢)ごと移動ができ、日当りの良い室内の窓辺環境があればベスト。冬でも継続して栽培ができます。
ただ、窓辺でよく光が当たるといっても屋外の光に比べると日照はとても少ないので、できるだけ屋外の光に当ててあげて育て、
最低温度10℃を切って生育が緩慢になる前に移動してあげることが理想です。

このような細やかな配慮を積み重ねることにより、冬でも継続して栽培を楽しむことができます。水耕栽培を行う際はこのような点を気にかけてみてくださいね。

スプラウトの栽培方法!簡単お手軽なスプラウトを育てよう!

 

テレビやネットでも話題のスプラウトが大人気の理由はなんといってもその簡単さ!スプラウトは栄養がぎゅっと詰まったヘルシー食材。この機会にスプラウト栽培を始めてみませんか?

 


目次

1.スプラウトとは

2.スプラウトの育て方とポイント

3.おすすめ栽培キット


 

スプラウトとは

スプラウトとは種子を発芽させた新芽のことで、発芽野菜、新芽野菜とも呼ばれます。
スプラウトは、栄養豊富なことでも有名です。種から植物は発芽しますが、種子の時にはなかった成分が合成されるため、スプラウトには多くの栄養が蓄えられます。スプラウトとは、まさに「育てるスーパーフード」なのです!
ただし、これらの栄養は野菜が成長していくにつれてなくなっていくため、適した時期に収穫してあげましょう。

 

スプラウトの育て方とポイント

スプラウト栽培は、土を使わない栽培なので、室内でも清潔に栽培することができます。誰でも簡単に栽培でき、約1週間で収穫できるので、初心者の方にもおすすめです。

育て方

①種をまく
タネは水を含むと膨らむので、タネ同士が重ならないよう、タネをまきます。
初日はたっぷりの水につけ、10〜12時間吸水させます。十分吸水するよう、タネがすべて隠れるくらいの水の量が目安です。

②水換えする
水換えは1日1~2回行います。夏場の暑い時期などは、水が濁ったら適宜替えましょう!水の量は、タネが半分程度、水につかるくらいがベストです。タネの大きさによって水の量を調整します。
根がまんべんなく生えてきたら、水の量は、根が水につかる程度に減らします。根が全て水に浸かっている状態は、酸素不足で腐敗の原因となります。

③収穫
約1週間から10日ほどで収穫です。ハサミなどで根元から好みの長さにカットして収穫。食べる前にしっかり水洗いしましょう。

失敗しないポイント

★栽培適温は18~25℃です。夏の気温が高い時期は、雑菌が繁殖しやすく、腐敗しやすいので、風通しのよい涼しい場所、冬季は暖かい室内で栽培します。
★多湿になる場所、冷暖房の風や直射日光が直接当たる場所を避けて栽培することが大切です。屋外では日陰、室内では一般的な生活リズムの照明下で栽培しましょう(暗闇にする必要はありません)。
種子は必ずスプラウト用のタネを使用しましょう
★基本は1日に1回水を交換します。気温が高い時期は、朝晩の2回行って、雑菌の繁殖を防ぎます。

 

おすすめ栽培キット

スプラウト栽培専用の栽培キットです。水替えがやりやすく、メッシュの目が細かいので、小さな種も落ちにくい!また、水受けの容器のスペースが広いので、根がぐんぐん伸びます。収穫も根本からカットしやすいので、ラクにすることができますよ!

エコゲリラでは、有機種子のスプラウトの種を豊富に取り揃えております。せっかく体に良いものを摂るのなら、有機種子はいかがですか?
有機種子はコチラから

水耕栽培果菜おすすめ5選!初心者でも育てられる野菜をご紹介!

 

 

水耕栽培では、レタスなどの葉物野菜だけではなく、実のなる野菜(果菜)も育てることができます。
今回は、栽培におすすめの実のなる野菜5選をご紹介します。

 


目次

1.水耕栽培おすすめの果菜5選

2.おすすめの栽培キット


 

水耕栽培おすすめの果菜5選

ミニトマト

各種ビタミンを多く含みます。栽培期間が120日以上と長い作物です。家庭用水耕栽培器で作れる代表的な野菜です。
種まきは、4~5月にします。市販の苗を使ってもOK!
太陽が大好きですので、最低でも4~5時間程度の直射日光が必要です。発芽適温27~30℃、生育適温は、昼23~28℃、夜は10~18℃くらいです。それほど暑さに強くはなく、風通しのいい場所を好みます。
夏の日中は、日焼け対策があればよりいいです。

ナス

直射日光に当てるのはNGで、午前中はやわらかい日差しが当たる場所に置き、日中は日陰に移動させるのが理想です。
日当たりが悪いと、着色不良となり、落花が多くなります。発芽適温25~30℃、生育適温は、昼22~28℃、夜は18℃以上です。

ピーマン

暑さに強く、病害虫にも強いので、ベランダでは作りやすい野菜です。
種まきは、4月下旬~5月中旬に行います。整枝は、株の中心部に光が入るように、こみあった枝、重なった枝、ふところ枝は剪定します。
発芽適温25~30℃、生育適温は、昼28℃内外、夜は、17~22℃です。半日以上の日当たりが必要です。(低温が厳禁)

ラデッシュ

発芽率も高く、種植えから20日ほどで収穫できます。3~5月と9~10月が作りやすい期間です。発芽が揃ったら間引きをし、株と株が重なりあわないようにします。半日以上の日当たりが必要ですが、暑さにそれほど強くはないので、7~8月は作りにくい期間となります。
発芽適温15~30℃、生育適温は、20℃内外です。

きゅうり

ツルを伸ばして、上へ上へと成長するので、ある程度の高さを確保できる場所で栽培するといいです。
種まきは、4月上旬から7月下旬頃行います。生育適温は昼間25~28℃,夜間13~16℃です。屋内、屋外に関わらず、日中帯は、日当たりのいい場所に置きます。乾燥が大敵なので、液肥を切らさないよう要チェックです。

 

おすすめの栽培キット

おうちのやさい菜園キット

葉物野菜はもちろん、果菜類も育てられます。使用しているボラ土は、水はけがよく、栽培が終われば洗って何度も使うことができます。また、キットが一定量を保つ仕組みですので、根腐れも起こしにくいです。ポンプなどを使わない養液栽培ですので、電源も必要ありません。ベランダ菜園などにも最適ですね。

ホームハイポニカ マスコ

栽培層と養液層の2層構造となっており、循環ポンプで養液を循環させます。葉物野菜は最大5株、実のなる野菜は、1株育てることができます。ポンプを使用するので、電源が必要です。果菜の室内栽培だと、直射日光の当たる明るい窓際などに置くようにしましょう。

 

最後に・・・
水耕栽培でも夏場直射日光に当たりすぎると、根が枯れて腐ってしまうので適宜部屋の中に避難、遮光するなど、しっかりとケアしてあげましょう。

 

トマトの仕立て方‐1本仕立て、2本仕立て、3本仕立てのやり方を解説!

トマトの仕立て方 1本仕立てから3本仕立てのやり方を解説!

初めてのミニトマト栽培、大きく成長してきたけど、ほったらかしで大丈夫なの?トマトは、どんどん成長していくにつれて、茎も葉も伸びていきます。

仕立てのやり方に、これが正解!!というものはありませんが、人により仕立て方の基準が違うので、どの仕立て方が良いのかわからないという声が多い作業です。詳しく解説していきます。

 


目次

1.トマトの仕立てとは

2.仕立て方の種類

3.芽かきのやり方

4.仕立て方


 

トマトの仕立てとは

トマトの仕立てを行うことで、栄養や、日の光が全体に行き渡り、大きく立派なトマトが収穫できるようになります。
仕立てをせず、そのまま伸ばし続けると、トマトの茎、葉はどんどん伸びていきますので、葉や茎が密集した状態になります。
そうなると、全体に日が当たらない、風通しが悪くなり病気や害虫の被害に遭いやすい、栄養が実に届かず、実がつかなかったりなど様々な影響があります。

 

仕立ての種類

トマトの仕立て方には、1本から3本仕立てがあります。

1本仕立て・・・主枝を1本で伸ばし、わき芽は全て取り除くやり方

2本仕立て・・・主枝+わき芽1本を伸ばした2本を軸に育てていくやり方

3本仕立て・・・主枝+わき芽2本を伸ばした3本を軸に育てていくやり方

 

芽かきのやり方

仕立てる!といっても、わき芽を理解していなければ、仕立てることはできません。
わき芽とは、下記の写真のように主枝と葉の付け根から生えてくる芽のことです。このわき芽を取っていく作業を「芽かき」といいます。

トマトのわき芽トマトのわき芽

わき芽をそのままにしておくと、芽が成長することに養分が使われてしまいます。ひとつひとつの実を大きく成長させるためには、余分なわき芽を取り除くようにしましょう。
初心者の方で、どれがわき芽かわからない時は、ある程度成長するまで待ってみましょう。そうすると、わき芽が見つけやすいかもしれません。

尻ぐされの原因と対策

仕立て方

1本仕立て

苗が成長していく中で、主枝と本葉の間からわき芽が伸びてきます。
わき芽は、手でポキッと取れますので、主枝を残し、生えてきたわき芽すべてを取りながら育てていきます。

トマト1本仕立てのやり方

2本仕立て

主枝に咲く第1花房(最初に咲く花)のすぐ下のわき芽だけを残し、側枝として伸ばします。
主枝と、残すわき芽の2本を残して、その他のわき芽は全て取り除きます。

トマト2本仕立てのやり方

3本仕立て

使うわき芽は第1花房すぐ下のわき芽と、その下のわき芽です。
この2つのわき芽と主枝を残して3本で育てていきます。

トマト3本仕立てのやり方

 

さて、トマトの仕立て方がおわかりいただけたでしょうか。
最初は、どれが主枝で、どれがわき芽かなど、見分けることも難しく感じるかもしれません。
ですが、毎日観察することで、昨日までなかった芽が生えてきている!など、変化に気づくことができますので、愛情を持って育ててあげてくださいね。

ちなみに、毎年のエコゲリラでの室内ミニトマト栽培では、「おうちのやさい2個イチAB」という2液タイプの肥料を使って育てていますよ♪
こちらもぜひお試しください!!

ミニトマトの水耕栽培に必要なグッズはこちらから

 

 

食べられる花 エディブルフラワーって?

食べられる花、 エディブルフラワー をご存知でしょうか?
水耕栽培でも、お花は育てられるんです!
今回は、おすすめ5選をご紹介!

 


目次

1.エディブルフラワーとは?

2.味と栄養

3.使い方と保存方法

4.おすすめ5選


エディブルフラワーとは

文字通り食べられる(edible)花(flower)という意味です。観賞用の花の中から、毒性がなく、生でも食べられる花を指します。
彩りもキレイで、テーブルを華やかに演出する魅力を味わうことができます。

味と栄養

花を中心に味わうよりは、料理に添える引き立て役という感じがしますが、栄養がないわけではなく、ビタミンなども豊富で、野菜や果物と同じ感覚で利用されています。
甘みや苦み、からみのほか、あっさりとした味、スパイシーな味、さわやかな風味など、その味は多種多様に表現されます。

使い方と保存方法

サラダやドレッシング、ジャム、天ぷら、ちらし寿司、ケーキの飾りなどに使われます。
また、ドリンク類のグラスに飾ったり、乾燥させたエディブルフラワーのお茶を飲んだりすることもできます。
生野菜と同じように扱い、乾燥に弱いので、湿らせたキッチンペーパーの上に乗せ、ラップをかけて野菜室で保管すると鮮度が保てます。

エディブルフラワーおすすめ5選

1.バタフライピー
日本名で「チョウマメ」とも呼ばれており、
アントシアニンの作用により、レモンなどの酸性の液体を入れると、色が変わります。ハーブティーの他にもスイーツや、ラテなどにも取り入れられています。
≫バタフライピー はコチラ

2.ナスタチウム
夏の直射日光は苦手で、花は柔らかく、葉は、スパイシーな味わいです。
つる性で枝わかれし、たくさん花を咲かせるので育てやすいです。
≫ナスタチウム はコチラ

3.ビオラ
寒さに強く、病害虫の心配が少ないです。継続的に花を咲かせるためには、必ず日の当たる場所に置くようにしてくだいね。
カラフルさと香りが特徴で、味は、ほのかにしますが、無味に近いです。
≫ビオラ はコチラ

4.ボリジ
花茎葉全て食べられる、青い小さい花が魅力のハーブ。
白ワインに花びらを浮かべると、ほんのりピンク色に変わります。若葉はきゅうりのような味で、種は大きくて発芽しやすいので、初心者さんにもおすすめです。
≫ボリジ はコチラ

5.キンギョソウ
甘い香りを漂わせ、金魚を連想させるふっくらとした花形が特徴です。
やさしい酸味と、ユニークな食感を味わえます。ほぼ、無臭ですが、ワインレッドのキンギョソウは、ほのかに梅らしい香りがします。
≫キンギョソウ はコチラ

今回は、エディブルフラワーをご紹介しました。
普段の食事にちょっと添えるだけで、一気に彩りがよくなり、気分を高めてくれるエディブルフラワー。
お料理のアクセントにいかがでしょうか。

水耕栽培の種まき、発芽、定植までの方法

水耕栽培種まきのやり方

水耕栽培の種まきってどうするの?
発芽までどのくらい?発芽した後は?など、はじめての水耕栽培は疑問だらけですよね。

今回の記事では、初心者の皆様用にわかりやすくポイントなどをまとめました!
これらを参考に、ぜひ、水耕栽培にチャレンジしてみてくださいね!

水耕栽培を始める際に「必要なもの」をお探しの方は下記のリンクをご覧ください。

https://eco-guerrilla.jp/?mode=f56

 


目次

1.種まきのやり方とポイント

2.定植する目安


種まきのやり方とポイント

✓ポイント

水の水位は、培地の半分くらいにする。
少し湿ったくらいではNG!完全に濡れるまで、しっかりと水を含ませて乾燥させないことが1番重要!
上記の写真のように、容器に水を入れ、空気を抜く方法でもいいですし、水道の蛇口から直接水を出して、スポンジを握り、空気を抜くようにする方法でもOKです。

 

✓ポイント

種は奥まで入れ込みすぎない。切り込みに少し挟むイメージで。
つまようじや、竹串などを濡らしてから使うと、やりやすいです。
種が比較的大きいものは、1~2粒、小さいものは3~4粒ほど。
種をまく数は、自分がやりたいようにしてみるのが1番ですね!笑

 

✓ポイント

とにかく乾燥させないこと。水位を常に一定に保つようにしたり、スポンジにラップをかけるなど。
霧吹きを使うのもおすすめです。
また、種によっては発芽するときに光を必要とするものと暗いところで発芽するものがあります。そのため、1~2日ほどは、光が当たらない状態にします。
育てる野菜にもよりますが、3~5日ほどで発芽します。

✓発芽に必要な条件

水分

スポンジ培地にしっかり水分が含まれていることが大切。空気が残ったまま育てると発芽しにくくなります。

温度

15~25℃を保つようにします。発芽適温を保つことで、発芽しやすくなります。
冬は、ヒーターマットなどの活用もおすすめですよ。

湿度

とにかく培地を乾燥させないことが重要です。

定植する目安

✓ポイント

発芽した苗をすぐに光を当てます。スポンジ培地の裏から根が1~2cmほどでた状態になってから定植します。(液体肥料+水で作った養液で育てる)

エコゲリラおすすめの液体肥料
>おうちのやさい1液タイプC はコチラ

やり始めると意外と土の栽培よりも簡単!と思うかもしれません。笑
ポイントと環境を抑えておけば、誰でも簡単に栽培することができます。
まずは、自分でやってみることで、発芽したときの喜びや、成長する嬉しさを実感できると思います。Let’s try!!

▼動画で解説!